御所野遺跡のあゆみ
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○平成元年度 工業団地予定地として試掘調査を開始、縄文時代中期の大規模なムラの跡である事が判明した。
○平成2年度 国庫補助事業の3ケ年事業として発掘調査を開始。遺跡東側の遺構を確認し、200棟近い竪穴住居跡を検出。
○平成3年度 遺跡西側の遺構分布を確認。西側にも竪穴住居跡が分布している事が判明した。
○平成4年度 中央部の内容確認調査。配石遺構周辺で大規模な造成工事を確認。配石遺構を中心とした集落の構造が判明した。
○平成5年度 4月16日文化財保護審議会から文部大臣に指定の答申が出され、12月21日官報告示となり、正式に国指定史跡となる。(54,675u)
○平成6年度 指定地の土地公有化がスタート。中央部を調査し、大型住居跡と配石遺構周辺の掘立柱建物跡などを調査。整備基本構想を策定。
○平成7年度 指定地の土地公有化が終了。整備基本計画を策定。
○平成8年度 竪穴住居など遺構復原のための調査スタート。東側のセンター施設建設予定地と西側を調査。焼失住居跡を多数調査。指定地周辺の土地買上事業がスタート。整備基本設計作成。
○平成9年度 御所野遺跡環境整備事業のスタート。実施設計の作成、周辺土地の取得センター施設と遺構の整備。東側のセンター施設建設予定地と西側を調査。土屋根住居の実験建設。
○平成10年度 御所野遺跡環境整備事業の2年目。センター施設と遺構の整備、周辺土地の取得。東側と中央部の調査。
○平成11年度 御所野遺跡環境整備事業の3年目。センター施設と遺構の整備。東側と中央部の調査。焼失実験。
○平成12年度 御所野遺跡環境整備事業の4年度。センター施設と遺構の整備。中央部の調査。きききのつり橋完成。
○平成13年度 御所野遺跡環境整備事業の5年目。センター施設と遺構の整備。
平成14年度 4月27日御所野縄文公園オープン。
平成15年度 12月14日公園入場10万人を達成。
平成16年度 遺構復原のための中央部発掘調査。西側丘陵面(通称:縄文の森)の発掘調査。
平成17年度 中央むら竪穴住居1基を修理。遺構復原のための中央部発掘調査。西側丘陵面(通称:縄文の森)の発掘調査。
平成18年度 7月28日西側丘陵面(通称:縄文の森 21,167u)が史跡範囲に追加指定。
8月11日公園入場20万人を達成。中央部に掘立柱建物2棟、柱列を復原。
平成19年度 12月19日、北海道・北東北三県の知事の手によって、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産暫定一覧表追加資産に係る提案書が文化庁長官に提出される。
○平成20年度 9月26日、文化審議会世界文化遺産特別委員会において「北海道・北東北の縄文遺跡群」暫定一覧表記載が決定。
12月15日、世界遺産関係省庁連絡会議において、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の暫定一覧表記載が正式決定。

平成21年1月5日 ユネスコの世界遺産暫定一覧表に「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」として記載される。