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種類 天然記念物  一戸町東南部の平糠国有林にあるイヌブナ林で、太平洋側に分布するイヌブナのなかで最も北に位置している。指定地は平糠川右岸の標高400〜670mの尾根筋から沢までの北東に面した斜面となっており、特に斜面株のやや湿潤な崩積土にイヌブナが比較的多く分布している。群落には、イヌブナのほか、ミズナラ、トチノキ、ケヤキ、シナノキ、サワシバ、イタヤカエデなどと混交しており、ミズナラの割合は30数%と言われている。北限のイヌブナであるとともに、最も規模が大きくしかも典型的な群落として学術的な価値が高い。
ふりがな ひらぬかのいぬぶなしぜんりん
名称 平糠のイヌブナ自然林
数量
所在地 平糠
指定年月日 S23.9.21
《国指定文化財》