鳥越観音
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 男神岩・女神岩・鳥越山は岩手県最北部の二戸市と一戸町との境界付近に位置しています。
 馬淵川とその支流の安比川との合流点近くにあり、東岸で東西に連なっているのが鳥越山、西岸で川に面しているのが男神岩、女神岩です。
 その独特の景観から観賞上の価値を認められ平成18年7月28日に国指定名勝に指定されました。
 この付近の地形は安山岩から成り、爆発の繰り返しにより隆起した海底火山の火口の一部が残存したものと考えられています。
 鳥越山(標高375m)の頂上付近の岩壁にできた洞穴には観音像がまつられ、糠部三十三所観音札所の一つ鳥越観音として今もなお参詣者を集めています。
 岩手県内では「厳美渓」「毛越寺庭園」「高田松原」など6件の国指定名勝がありますが、県央から県南に限られており、県北では初めての指定となりました。
種別 名勝
ふりがな おがみいわ・めがみいわ・とりごえやま
名称 男神岩・女神岩・鳥越山
数量
所在地 二戸市石切所
一戸町鳥越 地内
指定年月日 H18.7.28

男神岩・女神岩


秋の鳥越山
                     
《国指定文化財》