町長メッセージ:二十歳のつどいに出席して(広報いちのへ 令和8年9月号より)

更新日:2026年10月21日

町内がお盆に帰省した人々でにぎわう中、8月15日、町コミュニティセンターに集いました。二十歳になる学年による『二十歳のつどい』が開催され、私も来賓として出席させていただきました。

一人ひとりの顔は存じ上げませんでしたが、町で生まれたこの若者たちが自分の子どもであるかのように、感慨深く式を見守らせていただきました。ここまで育てていただいたご父兄の皆さまに敬意を表し、そして地域の人の温かいお力添えに、改めて感謝いたします。

代表のあいさつの中に「おかれている立場は異なるが、自身の目標に向かい着実に歩み続けている」「人との関わりを大切にし、誰かを支えられるような社会人になりたい」との言葉がありました。前途への不安。まだ見ぬ未来への期待。成長の実感。同じ境遇の仲間が集まるからこそ『二十歳のつどい』は世代を超えて続いていくのだと感じました。

町では、生まれる前から学業に励み自立する瞬間まで、惜しむことなく支援を続けています。これは給付だけに限らず、直接子どもたちのもとへ届ける施策にも取り組んできました。町で育った子どもたちは大人になっても応援し続けたいと思いますし、一度町を離れたとしても、蓄積した知識や技術を持って帰郷したいと望む人を温かく迎え入れる準備を整えたいと考えています。

具体的には、町育英会や日本学生支援機構の奨学金を返還する若者を支援する制度をスタートさせました。また、町内に不足する住宅にも着目し、取組を始めています。

『町内で自分の目標を達成したい』『町内で幸せに暮らしたい』とする皆さんを応援する町でありたい、と改めて感じた二十歳のつどいでした。

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