一戸町のシンボル

更新日:2020年03月16日

花 さくら

桜

バラ科に属し、日本を代表する花で、町内に多く植栽されており、爛漫と咲き誇るさまは非常に美しく、人々の心をなごませてくれる。昔から歌にも詠まれるなど生活にかかわりが深い花であり町民の融和と美しい町づくりの象徴。

鳥 やまどり

やまどり

日本特産のキジ科の鳥で、町内全域の山林に生息し雄は赤銅色で美しく、長い尾を持ち、雌は全体に褐色をおび黒い斑点がある。昔から多くの人々に親しまれ、勇壮で気品のある愛情こまやかな習性の鳥であり、明るい町づくりの象徴。

木 なら

なら

ブナ科に属し、町内全域に生息し、高級な家具材、床板等として最も重んじられている。また、古くから木炭の原木、シイタケのほだ木として用いられ、町の経済を支えてきた木であり、自然と調和した町づくりの象徴。

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