社会資本総合整備計画

更新日:2022年11月09日

社会資本総合整備計画とは?

地方公共団体が「活力創出」、「水の安全・安心」、「市街地整備」、「地域住宅支援」の4分野で、政策目的を実現するための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する国の交付金で、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として、平成22年度に創設されました。

社会資本総合整備計画について

社会資本総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出し、またこれを公表することとなっています。

(注意)今後の社会情勢や交付される予算規模次第では、計画に記載の事業箇所や実施期間等を変更する可能性があります。

社会資本整備総合計画について
計画の名称 一戸町「水のきれいなまちづくり(第3次)」
計画の期間 平成30年度〜令和4年度(5年間)
計画の目標 下水道ストックを適正に管理するため維持管理・修繕計画を策定し、安全・安心・快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。
計画成果目標
  1. 一戸処理区のストックマネジメント計画策定に伴い点検・調査率を0%(平成30年度当初)から100%(令和元年度末)に増加させる。
  2. 一戸処理区の処理場における長寿命化対策済率を0%から21%(令和4年度末)に増加させる。
整備計画の詳細については、次のとおりです。

事後評価

一戸町では、平成27年度から平成28年度において、社会資本整備総合交付金を活用して下水道事業を実施しました(「水のきれいなまちづくり(第2次)」。 計画期間が終了しましたので、計画で設定した目標の達成状況や事業効果の発現状況について、事後評価を行いましたので公表します。

  •  一戸町「水のきれいなまちづくり(第2次)」

この記事に関するお問い合わせ先

建設部 上下水道課 下水道係

〒028-5311
岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24番地9
電話番号:0195-33-4852
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