松くい虫被害地域の指定及び被害対策について

更新日:2026年04月01日

松くい虫被害地域指定について

一戸町の松くい虫被害は、平成29年に初めて被害が確認されて以降増加傾向にあり、毎年春と秋に駆除を行ってきましたが、被害区域・被害量は断続的に増え続け、県が定める基準を超える被害が継続して発生していることから、松くい虫被害地域の指定となりました。

指定期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

松くい虫被害材の移動禁止について

松くい虫被害木及び松くい虫被害の可能性のあるアカマツは駆除目的(くん蒸処理・チップ等)でなければ、移動することはできません。一戸町の隣接市町村は、被害地域の指定になっていないため、駆除した後でなければ町外への移動ができません。

健全なアカマツ

移動可能です。

6月から9月の間は松くい虫の活動が活発な時期ですので、伐採を避けるようお願いします。

松くい虫被害木、松くい虫被害の可能性のあるアカマツ

町外への移動はできません。ただし、駆除目的(くん蒸・チップ等)であれば町内のみ移動可能です。駆除後は町外への移動も可能となります。

チップ等に利用する場合は、10月から5月の間に伐採し、町内の認定工場(下記外部リンク)で処理することが求められます。

松くい虫対策としてのアカマツ伐採施業指針の遵守について

アカマツを伐採する場合は、岩手県の「松くい虫対策としてのアカマツ伐採施業指針」(下記外部リンク)による伐採時期および処理方法に制限があります。

森林所有者の皆様へのお願い

・松くい虫被害木(被害木と思われる場合も含む)が発見された場合、被害調査を行っており、土地内へ立ち入らせていただく場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。また、枯れたアカマツを見つけた場合は、農林課まで連絡をお願いします。

・駆除すべき被害木と判断した場合は、所有者の方へ連絡し、承諾を得た上で伐倒くん蒸処理を行います。(森林所有者と連絡が取れない場合や、緊急を要する場合は、申し訳ありませんが被害拡大防止の観点から、森林病害虫等防除法に基づき、立ち入り・伐倒くん蒸処理をさせていただく場合がありますので、ご理解をお願いします。

・町内では、松くい虫被害木が増加し続けていることから、健全なアカマツ材を守るためにも、早期の伐採や樹種替えをご検討ください。国・県の各種補助、町ではアカマツ林伐採後の造林補助がありますので、農林課または各林業事業体等へご相談ください。

松くい虫被害森林の状況

くん蒸駆除の状況

くん蒸処理の状況

松くい虫被害木駆除状況について

松くい虫被害木駆除状況については、下記の位置図のとおりです。国道4号線沿いを中心に、北は鳥越地区、南は小繋地区及び平糠地区までの間に被害が集中しており、被害木は増加傾向にあります。

被害木位置

町内の被害木駆除状況図(令和4年~令和7年)

一戸町松くい虫被害対策地区実施計画の変更について

松くい虫被害拡大防止対策を図るため、森林病害虫等防除法(昭和25年法律第53号)に定める「一戸町松くい虫被害対策地区実施計画」を令和5年2月に策定し、令和6年10月に変更(2回目)をしました。

計画対象となる森林や駆除方法等の詳しい内容につきましては、下記場所にて公表しております。

公表場所 一戸町役場農林課内

 

 

一戸町松くい虫被害対策地区実施計画図面

令和6年10月変更

この記事に関するお問い合わせ先

産業建設部 農林課

〒028-5311
岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24番地9
電話番号:0195-33-4854
メールでのお問い合わせはこちら

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