2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ宣言(ゼロカーボンシティ表明)
令和元年12月2日、横浜市と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結している当町を含む岩手県北9市町村(久慈市、二戸市、葛巻町、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町)が、再生可能エネルギーを軸とした広域連携により、地域循環共生圏の形成を目指すとし、 2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにすること(ゼロカーボンシティの表明)を合同で宣言しました。
一戸町の取り組み
- 再エネ地産地消の具体化の先例として、町内公共施設で使用する電気は原則、地産再エネとし、順次切替えを行います。
- 既存新電力と協力し、町内への再エネの地産地消推進を図ります。また、包括連携協定を締結した横浜市向けの供給を拡大します。
- 横浜市との連携を進め、再エネの供給を核とし、人の交流・一戸町の産品の流通を通じて経済の好循環を生み出す「地域循環共生圏」の形成を目指します。
再エネ100宣言 RE Action
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更新日:2020年03月16日